灼熱の暑い夏。今回は台風の後のせいか晴れていました。大会日和。
ベテラン選手権の強化練習ある人達には今年会えなかったです。
けど、会場についたら一年に一度会えるような人達はたくさんいました。
本当は今年は何もせず観戦だけですまそうと思っていました。けど、仲良しの富山道場の副師範から「何もしないなんてありえないですよ。後ろにいる同じメンバーの手助けは必要かと思われます。」と言われハッとしてお母様のキックミットを拝借しお嬢様のアップをしたって流れになりました。ええ・・そうです。テコンドー有段者がジュニア選手権を観に行くって事は傍観者になってはいけません。そう言っていい状況。けど、良かったんでしょう。スイーツもよりおいしく感じました。コーチを務める訳にはいかないけれど甲斐性と真心は必要。やり終えた後は気分が晴れ晴れします。
来年はジャージ下、シャツ、シューズは持っていきます。髪もあえてセットしませんよ。
ジュニアなり学生の時から順調にテコンドー習っていても一切の不幸を避けて通れないのはもう理解しなくてはいけない所です。今大会でメダルを得ても出ていく人達は大勢います。「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎたら凡人。」って本当の話なんですね、テコンドーでも。いじめも・・2級以上の人に直接暴力事件起こしゃしませんよ。返り討ちに遭うのは目に見えてる。SNSとかネットによるいじめですよ、起きるのは。犯人見つけてテコンドー技使う事出来ないから。
僕も毎日はテコンドー通えないし上述のもっと若い頃からの下積みはない。けど、練習に不自由しても不幸じゃないのが現実です。
晴れた日なので長時間森にいると日焼けしそうになりました。池にオタマジャクシはいないのが残念。うどん、ソフトクリームにスポーツようかんは毎年頂いてます。
来年度につまりは2020年4月1日までに19歳の人達はコーチに回るでしょう。僕は4年したらベテラン選手大会に出る気持ちは変わらない。その年数の中で3段となりコーチも務められれば御の字でありますね。